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　今日は、妻と子供たちがスイミングスクールに行ってる間、暇だったので、ダッチオーブンを使ってパンを作ってみました。
　パンづくり自体が始めてだったので、うまく出来るか心配でしたが、ネットでレシピを調べて、「はなまるパン」づくりに挑戦しました。
　少し表面が焦げてしまいましたが、妻や息子、それと遊びに来ていた長男の友達もおいしいって言ってくれました。（ホントだろうか？）　それと、形もはなまる?って感じになってしまいましたけど…。

　今後は、キャンプ場で、もっと上手に作ってみよっお~と。

　それでは、どんなふうに作ったか紹介します。→そのまま真似すると、焦げたパンができるので気をつけてくださいね！


材料
●強力粉…250g
●ドライイースト…6g
●砂糖…25g
●卵…1個
●水…150cc
●食塩…5g
●オリーブオイル…適量（大さじ2程度）

作り方
●ボールに強力粉とドライイースト、砂糖、塩を入れて、軽く混ぜ合わせます。
●卵（1/2個）と水も加えてさらに混ぜ合わせます。両手で広げて畳んでを繰り返すような感じです。
●15分くらいしたらオリーブオイルを加え、さらに10分くらい（生地の端を少し取り、少し伸びるようになるまで）続けます。
●捏ねあがった生地を丸めて、元のボールに戻し、ラップをかぶせて一次発酵します。
●2倍くらいの大きさになったら、軽く押してガスを抜いた後、手でちぎって、6個に分けて丸めます。
●ダッチオーブンに底網をいれ、クッキングペーパーを敷き、その上に生地を並べます。
●はなまるパンにしたかったので、生地は真ん中に1個、まわりに5個ならべました。
　→ホントは、まわりにもう少し並べないとダメですね。
●ツヤを出すために生地の上面に残りの卵を少し塗ります。
●ダッチオーブンを温めながら、二次発酵します。ダッチオーブンは手でギリギリ触れるくらいの温度に。
　→二次発酵が足りなかったようです。あとで強力粉の袋に書いてあるレシピを見ると、2倍に膨らますと書いてありました。
●生地が膨らんだら、上火を置いて焼きます。炭の上下の割合はいい加減です。
　→ホントは、炭は上8下2くらいの割合がいいみたいですね。
上書いてありますが、がの割合にしました。
●あとは、待つだけ…。放ったらかしにしてたら、パンの上の方が焦げてしまいました。

できあがり
やわらかくモチモチとした食感のパンになりました。焦げた部分が少しにがかったのですが、基本的には少し甘めのシンプルな味です。バターを塗ったら、さらにおいしくなりました。


後は写真で…


  

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タグ ：アウトドア料理ダッチオーブンパン

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この前の日曜日に、以前に撤去したウッドデッキの廃材を庭で燃やしました。
焚火のついでにダッチオーブンでローストチキンも作りました。
今回は、そのレポート。



★★★★　焚火開始!!　★★★★

先週の撤去したウッドデッキの廃材。
ありやー、本当にボロボロ。


そのまま置いといて変な虫（シロアリとか）が出たら困るので、焚火台を出してきて、燃やす準備を開始!!

点火はスノーピークのギガパワー2Wayトーチで。
ガス缶はイワタニのカセットガスです。

スノーピークのギガパワー2Wayトーチにイワタニのカセットガスを使ってみたのは初めてだったのですけど、気温は10度以上あって、そんなに寒くなかったのに、不完全燃焼（赤い炎）になったりするときもあって…、まあ火が起こればいいんですけどね。あまり相性は良くないんだろうか?

ボーっと焚火を見ているうちに、ダッチオーブンで料理でも作りたくなってきました。

妻に何か材料がないか聞くと、から揚げにしようと思っていた鶏のモモ肉があるから、半分使っていいよとのこと。

早速、うちの2階（キャンプ道具をおいてあるんです）から、ダッチオーブンを取ってきて、料理スタート!!



★★★★　DO料理!?　★★★★

ダッチオーブン料理といっても、そんなに凝った料理は作れません。面倒な料理は苦手なんです。

とりあえず、ダッチオーブンを焚火台に載せて温めておきます。

その間に、風味付けに使うために、庭にあるローズマリーを２本ちぎっておきました。

温まったダッチオーブンの中に、網を入れて、その上に、鶏のモモ肉とローズマリーを無造作に並べ、蓋をします。

鶏肉は、いつもなら、塩コショウで味を整えるのですが、今回は妻がから揚げ用に下味をつけてあるので、そのまま何もしないで入れました。

しばらく焼きます。焼く時間は30分弱。テキトーです。

天火としてフタの上に炭を置いたほうが良いと思いますが、今回は置きません。本当にテキトー。

焼き上がりは、こんな感じ。
蓋を開けるときには、ローズマリーの香りがプ～ンと匂います。

ウマソー!!

皿に盛り付けて、家族みんなで食べました。

表面はこんがり、中はしっとり柔らか!
そして、炭火と香草の香り。おいしくできました。



★★★★　後片付け!!　★★★★

後片付けは、大嫌いなのです。食べてすぐに後片付けなんて、無理! 絶対ムリ!!

でも、ダッチオーブンの場合、放っておくと、すぐ錆びちゃうんで、仕方なく、その日のうちに、洗います。でも、夜になってからですけど…
うちのダッチオーブンはコールマンの10インチ。いわゆるキャンプダッチなので、脚がついてます。だけど、我が家はキッチンはIH（いわゆる電磁調理器）。油分を落とすために、ダッチオーブンにお湯を沸かすにも、洗ったあとに水気を取るためにダッチオーブンを温めるにも、IHは使えないのです。

だから、（撤去しなかったほうの）ウッドデッキで、プリムスのシングルバーナーを使って後片付けします。
今回は、ガスがもったいないので、ここでもイワタニのカセットガス。でも、寒くて、火力が安定しません。ガスカートリッジを手で温めたり、ぬる～いお湯につけたりして（ゼッタイに真似しないで!）、火力を上げます。途中、ガスカートリッジを温めすぎて、火がすご～く大きくなるハプニングあったりして…。
やっぱり、寒いときはプリムス純正のガス缶でないとダメですね。




スノーピーク(snow peak) ギガパワー２ＷＡＹトーチ
●材質：ステンレス・ブラス・プラスチック（CB缶用アダプタ）
●サイズ：径185×39×140mm
●重量：175g
●出力：3500kcal
●コメント：付属のアダプタを着脱することによりＯＤ缶とＣＢ缶両方使えます。僕は、このアダプタを使って、プリムスのコンロにイワタニのガスカートリッジを使用しています（上の後片付けの写真です。本当はいけないのでしょうけど…、後片付けごときに、OD缶は高くてもったいないのでから）。



Coleman(コールマン) １０ｉｎダッヂ＆クッキングスタンド　セット
●ダッチオーブンとクッキングスタンドのセット
●ダッチオーブンサイズ：直径26×19cm
●ダッチオーブン重量：6.5kg
●材質：鋳鉄
●クッキングスタンド材質：スチール
●コメント：僕はスポーツオーソリティでこのセットを購入しました。セットには、ダッチオーブンの収納ケースとリッドリフターも付属していました。うちの場合、クッキングスタンドは、いつの間にかプリムス用の五徳になってますけど。  

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タグ ：ダッチオーブンアウトドア料理焚火台ローストチキンコールマン

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この３連休は、子供たちが体調を崩して、どこにも出かけることができず、うちで過ごしてました。
まったりと本を眺めたりしながら…


ところで、皆さんは、ダッチオーブン料理の本って、どんなの見てますか？

僕が、去年の秋に買った本にみなくちなほこさんが書かれた「ダッチオーブン１００レシピ」というものがあります。



この本、結構、気に入ってます。
なんといっても、料理がおいしそうなんです。ビジュアルが、よくあるアウトドア料理本のそれと違って、最近の料理本らしく、ナニゲにいいんですよね。
それと本のタイトルにあるとおり、ダッチオーブン料理のレシピが１００本も掲載されていて、そのジャンルも、肉や魚料理からスイーツまで、幅広くて…。しかも、妻曰く、「カンタンそうね。」



普段は、あまりアウトドアに興味を示さない妻も、ダッチオーブンでローストチキンや鍋料理だけでなくパンやケーキも作れるんだねぇ~って興味深げに眺めてました。
注）　実際、うちのダッチオーブンで作ったことがある料理は、ローストチキンと鍋料理、ベーコンエッグのみ。


この本のレシピは、本のサブタイトルに、「キッチンでも、アウトドアでも」とあるように、アウトドアでなくても、キッチンで作れるものばかりです。

ですが、うちのダッチオーブンは、脚の付いたキャンプダッチ。残念ながら、IHしかない我が家のキッチンでは料理できないんです。
ダッチオーブンは、アウトドアだけでなく、普段の料理にも使うことを考えて、脚のないものを選んでおけばよかった。と思いました。


ちなみに、この本のレシピは、LODGE（ロッジ）のサービングポットを前提に作られています。



ダッチオーブン100レシピ（楽天ブックス）
●著者： みなくちなほこ
●出版社： 主婦と生活社
●サイズ： 単行本
●ページ数： 110p
●発行年月： 2007年10月
  

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タグ ：アウトドア料理ダッチオーブンロッジレシピみなくちなほこ

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